【さば・サバ・鯖】おつまみにぴったりな「ポテトサラダ」
サバのポテトサラダ
切り身ニスト(切り身魚料理研究家)・すぎまのおすすめレシピ!
材料:サバ (2切れ)
じゃがいも (4個)
人参 (1本)
塩、胡椒 (適量)
マヨネーズ (適量)
材料は以上です。
作り方は・・・
1、サバを魚焼きグリルで両面焼き、ほぐして身と骨を取り除く。
じゃがいもとにんじんの皮をむき、蒸して柔らかくする。
2、蒸したジャガイモ、にんじんをボウルに入れてつぶしたら、1のサバを加える。
3、塩、胡椒、マヨネーズを加えてよく混ぜて、完成。
※一言
鯖好きには是非とも試していただきたい鯖料理。
コツは鯖を沢山使うことです。
今回は焼いただけですが、スモークしたスモークサバでも美味しいと思いますよ!
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1合炊きをおいしく炊くための水の計り方
お米を1合炊くと水加減が難しいということを聞いたので、実践していることを共有します。
わが家は無洗米のお米ではなく、自分で研いでいます。
1合炊きを美味しくするポイントは、
ちゃんと計量して
正しい水の量で炊飯する
です。
0、炊飯器の重さを計量する。
1、炊飯器のお釜に1合分のお米を入れる。
2、その状態の重さを計量する。
(=炊飯器のお釜の重さ+お米の重さになっているハズ。)
3、お米をとぐ。
4、といだお米をザルにいれてから4、5回振り、水気を切って、炊飯器のお釜に入れる。
5、その状態の重さを計量する。
(=炊飯器のお釜の重さ+お米の重さ+お米に含まれた水の重さになっているハズ。)
6、2の重さから0の重さを引き算して、お米の重さを算出する。
(2:炊飯器のお釜の重さ+お米の重さ - 0:炊飯器の重さ = お米の重さ)
7、5の重さから2の重さを引き算して、水の重さを算出する。
(5:炊飯器のお釜の重さ+お米の重さ+お米に含まれた水の重さ - 2:炊飯器のお釜の重さ+お米の重さ = 水の重さ)
8、お米の重さを1.2倍する。
9、8の重さから既に吸収されている7の重さを引き算する。
10、9の重さ分の水を加えて、炊飯器の炊飯ボタンを押して、完成。
お米の重さに対して1.2倍の水分をきちんと計量して炊けば、とってもおいしいごはんが炊けます。
わが家の計量カップだと1合はだいたい167gです。
167gの1.2倍の水分量は200gです。
1.1倍は183gで、1.3倍は216gです。
大さじ1杯の水で、お米に適切な水分量が変わってしまうので、1合炊きは難しいです。
計るのも最初は面倒に感じますが、慣れれば苦になりません。
ちょっとの手間暇で美味しいごはんが食べられるのですから。
使っているスケールはこれです。
2kgまで量れるので、炊き込みご飯でも使えます。
タニタ 洗えるデジタルクッキングスケール 2kg/0.1g ホワイト KW-220-WH パン作りにおすすめ
- 出版社/メーカー: タニタ(TANITA)
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【かます、カマス】簡単な味付けでごはんが進む「みそバター」
かますのみそバター焼き
切り身ニスト(切り身魚料理研究家)・すぎまのおすすめレシピ!
材料:かます (1切れ)
みそ (小さじ1/2)
バター (小さじ1/2)
材料は以上です。
作り方は・・・
1、みそとバターをよく混ぜておく。
2、魚焼きグリルでかますを焼く。
3、かますが焼けたら、みそバターを塗り、再び魚焼きグリルで軽く焦げ目がつくまで焼いて、完成。
※一言
味噌とバターを混ぜた味付けは香りがとっても豊かで食欲をそそります。
舌平目という魚の代表的な調理法はムニエルが有名ですが、和風もオススメです!
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【あさり・アサリ・浅利】春から夏にかけた今の季節だから食べたい「酒蒸し」
あさりの酒蒸し
切り身ニスト(切り身魚料理研究家)・すぎまのおすすめレシピ!
材料:あさり (1パック)
酒 (大さじ2)
ネギ (適量)
材料は以上です。
作り方は・・・
1、(あさりの砂抜きをしていない場合)
あさりが重ならないように広げられる容器にあさりを入れ、
あさりが8割くらい浸るまで水を入れる。
その時に、入れた水の重さがわかるようにする。
入れた水が3%になるように塩を入れて、水をよく混ぜて、塩水にする。
(例:1000gのお水だと30gの塩が必要)
そのままお風呂場など暗い場所に容器ごとおき、2時間ほど放置する。
2時間経ったら、あさりをザルにいれて、あさりの殻と殻をこすり合わせてしっかり洗う。
2、フライパンにあさり、酒を入れたら、フタをして中火にかけて、蒸し焼きにする。
3、5分ほど焼いて、アサリの口が開いたら、ネギを散らして完成。
※一言
アサリは今の時期がとっても美味しいです。
お酒は大さじ2しかいれませんでしたが、蒸し焼きにするとアサリから美味しい出汁がでます!
ぜひ、スープも一緒に飲んでくださいね^^
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その他のアサリを使った料理
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【イベント】TOKYO料理部ライブキッチンvol7、君とポークに行ってきました。
4/21にTOKYO料理部のライブキッチンに行きました!
TOKYO料理部とは、料理人森野熊八さん、料理研究家きじまりゅうたさん、料理家本田よう一さん、ヤミーさんの料理家4人による料理ユニットです。
イベントのライブキッチンでは、料理家が目の前で料理したものをその場で食べることができるんです!
前回の模様はこちら。
今回のは「君とポーク」と言うテーマで豚をメインの食材とした料理が並んでいました。
ヤミーさん
ヤミーさんの凄いところは、おそらく料理好きの中でも知名度はとても低いであろう料理、食材を勉強して、誰でも作りやすい手順にまとめてくれているところだと個人的に思っています。
- マシュマロのセミフレッド
- オレイン豚とバクスチョリソーのシュークルート
という料理が提供されていましたが、「もしかしたら一生知る機会はなかったかもしれない。。」と思うような料理の数々。
食べてみると、ものすごくおいしい!
新しい料理を教えてくれるヤミーさん、ご馳走さまでした!
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本田よう一さん
本田さんがデモンストレーションで作った料理は、「花シューマイ」
シューマイの皮を千切りにして、シューマイの種を包むという料理。
通常のシューマイよりも見た目のボリュームが増えるので、人が集まる時に作ると喜ばれそう!
本田さんの料理、というよりも今回のイベントで個人的に一番おいしかったのが「とろとろスペアリブ」!
名前のとおり、お肉がとっても柔らかい、しかも味がしっかりしみ込んでいてめちゃくちゃ美味しい!
デモンストレーションの中で作り方を説明されていたけれど、ぜひどこかにレシピをアップしていただきたい!
作り方を耳で聞いた限りは、結構な時間がかかりそうな印象をもったけれど、作業工程はほったらかしで良いみたいなので、休みの日にでも作ってみたい料理でした。
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きじまりゅうたさん
きじまさんがデモンストレーションで作った料理は豚料理の定番、とんかつでした。
きじま流は
- パン粉を沢山つけること
- パン粉をつけたらしばらく時間をおいておくこと
だそうです。
デモンストレーションが振舞った料理がもう一つあって、それは「煮込まない煮豚」
煮込むことなく、豚肉に味を付ける方法として、ジップロックに茹でた豚肉、調味料を入れて、真空状態にして封をするという方法。これで味がしみ込むんだそう。(切り身魚料理にも活かせそう!)
きじまさんの作る料理、振る舞いは家庭的な感じが漂っていました。
テレビや雑誌、企業へのレシピ提供など引っ張りだこなのに、とっても気さくな方でしたよ!
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森野熊八さん
デモンストレーションで披露したのは豚丼でした。
熊八さんの魅力はトークが面白いだけでなく、「へぇ」と思わせるような知識をさらりと教えてくれるところ。
- 北海道の帯広に行ったら「ぱんちょう」というお店に行った方が良い。ぱんちょうを基準にして、他の豚丼を比較することができるから。
- 豚丼の始まりとして、鰻丼を参考にして、豚肉の味付けを醤油ベースにしたことが一節としてある。
食べるだけでなく、教養としても料理を楽しめる熊八さんの料理、美味しかったです!そして、歌いながら料理をして歌い終わると、同時に料理が仕上がる芸を披露してくださいました。歌の名前は「爆飯喰隊 カニタマンの歌」
(追記:Amazonで取り扱いがありました。)
- アーティスト: 森野熊八,水島康貴
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残念ながら動画はネット上で見つけることができないので、ライブで見るしかない伝説の芸ですが、50人くらいが同時に作ったら面白いんじゃないかな、と密かに思っているので、もっともっと認知度が上がることを祈っています!
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森野熊八さんのtwitter(スタッフ)はこちら
次回は2018年10月頃、TOKYO料理部のfacebookページをフォローして、チェックしよう
テーマが豚肉と言うこともあり、前回に比べてお客さんがいっぱい入っていたように感じました。
TOKYO料理部は4人とも個性が違うので、ファンの層が違うような印象を持ちましたが、おいしいものが好きであると言う共通点があるため、とても居心地の良い空間でした!
また大人数あるにもかかわらずお腹いっぱい食べることができたことが本当に素晴らしい。4人以外のスタッフの人たちの頑張りがあってこそだと感じています。ありがとうございました!
料理のレパートリーというのは自分で探さないと増えないんですよね。
こういったイベントに参加すると、「料理したいなぁ」という気持ちがムクムクと湧いてきますし、勉強の場としても面白いイベントだと気づきました。
豚肉はとてもいろんな料理に使うことができるのですね。切り身魚もぜひそうありたい!
次回が本当にたのしみです!今回はありがとうございました!!
イベントの様子を動画で見ることができるTOKYO料理部のfacebookページをチェックしてみてください。
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【コラム】お頭付きのカマスを焼く時は、ホイルを使えば良かったんだ。
切り身ニストとして日常的に切り身を選ぶんですが、カマスに関しては開きになった状態のものがよく売られています。
開きの状態ということはお頭がついているのですが、カマスの開きをお皿に盛り付けることは難しい魚です。
焼くのは火加減の問題なのでそれほどではないのですが、フライパン、魚焼きグリルからお皿に持っていくまでが難しいです。
かますの身は柔らかいし、頭がしっかりと重たいので、持ち上げた時に頭が折れてしまいます
下の写真のあたりです。(全部、自分で作ったものですが。)
首が折れてしまうと、見栄えが良くないのです。
そこで考えました。
魚焼きグリルで魚を焼く時にはグリルパンを使うのですが、グリルパンとカマスの間にホイルを敷いておくと、カマスを持ち上げる時に首に負担がかからないので首が折れにくくなります。
カマスを焼いて、お頭が取れてしまうことにお困りの方、お試しください。
ホイルはグリル用のものが丈夫な気がします。
使っているホイルはコチラです。
使っているグリルパンはコチラです。
和平フレイズ フライパン グリルパン 角型 17×22cm 魚焼きグリル ガス IH 蓋付 鉄 ランチーニ LR-7752
- 出版社/メーカー: 和平フレイズ(Wahei freiz)
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【かます】柑橘系ならなんでもあうかも?な「デコポン幽庵焼き」
かますのデコポン幽庵焼き
切り身ニスト(切り身魚料理研究家)・すぎまのおすすめレシピ!
材料:かます (1切れ)
デコポンのしぼり汁 (大さじ3)
醤油 (大さじ1)
酒 (大さじ1)
みりん (大さじ1)
材料は以上です。
作り方は・・・
1、かますに振り塩をして15分おき、出てきた水気を拭きとる。
デコポンのしぼり汁を作る時は種と皮が入らないようにする(食べやすくするため)
2、ジップロックにかます、デコポンのしぼり汁、醤油、酒、みりんを入れて、空気を抜くように封をする。
3、冷蔵庫で1晩寝かせる。
4、温めた魚焼きグリルでかますを両面焼いて、完成。
※一言
幽庵焼きに柑橘系であるデコポンを入れてみましたが、あんまりわかりませんでした。
デコポンを3粒使いましたが、絞るのがちょっと難しかったです。
レモンサワーとか作る時に使う絞りを買おうか!?
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【たい・タイ・鯛】蒸した汁まで美味しく仕上がる「シイタケシューマイ」
真鯛のシイタケシューマイ
切り身ニスト(切り身魚料理研究家)・すぎまのおすすめレシピ!
材料:真鯛 (2切れ)
シイタケ (7個)
玉ねぎ (1/2個)
塩 (小さじ1/2)
胡椒 (適量)
ケチャップ (小さじ2)
酒 (大さじ1)
水 (100㏄)
材料は以上です。
作り方は・・・
1、真鯛を骨と皮を取り除いた後に、包丁で叩き、ミンチ状にする。
しいたけは石突を取り除く。
玉ねぎはみじん切りにする。
2、ビニール袋に真鯛、玉ねぎを入れてよくもみ、塩、胡椒、ケチャップを加えて、更によくもむ。
3、シイタケの上に2をスプーンで盛り、フライパンに並べていく。
4、フライパンに水、酒を入れて、蓋をし、火にかけて、沸騰したら弱火で10分ほど蒸して、完成。。
※一言
ミンチした真鯛を椎茸の上に乗せて蒸しました。
椎茸が半分くらい浸かるまで水を入れて、蓋をしたフライパンで弱火で蒸しました。
残った水が絶品のスープなので、捨てずにぜひ!!
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第一回、レシピをサイトに載せている人限定の勉強会を開催しました!
イベント開催しました!
4月8日に「料理を作りながらの勉強会兼オフ会」を開催しました。
このイベントは、
ブログに料理レシピを書いているブロガーらしく、レストランや居酒屋で話すのではなく、キッチン付きのコミュニティスペースで料理を作りながらトークをし、参加者が作った料理を参加者同士で試食しながら、料理やブログの知識共有をする場
です。
このイベントを開催した理由は、
「楽しく料理を作りたい!」
「日々のブログ更新をもっと楽しくしたい!」
という思いがあったからです。
ブログは人からの反応があると何倍も楽しくなります。
知っている人のブログだと、
読んでいて楽しいし、更新が楽しみになるし、
読んでくれている人の顔が具体的に思い浮かぶと「更新しなきゃ!」って思えます。
忙しい中で料理しているだけでも偉いのに、
それをレシピに起こして、写真を撮って、
ブログに書いている人はきっと良い人に違いない!
ネットでそのような勉強会、オフ会がないかを検索してみたのですが、
見つけられなかったので自分自身で企画、開催に至りました。
今回は1回目ですが、ゆくゆくは男子ごはんの収録をやっているキッチンスペースでやれたら良いなぁと夢見てます。
www.studio-pia.com男子ごはんの収録をやっている会場です↑
場所はわかっているので、あとは人とお金を集めるだけです!
当日のスケジュール!
14:00 集合・参加者紹介(15分)
14:15 調理開始(60分)
15:15 調理終了、試食、歓談(45分)
16:00 後片付け(30分)
16:30 撤収
スケジュールは上のように予定していたのですが、参加者紹介に熱が入ってしまい、調理の開始時間が遅れてしまいました(汗)
しかし、料理をされる方の手際がとてもよく、後片付けの時間が短くできたので、予定通りの時間に終えることができました!
参加してくれた方々と出来上がった料理
あまざけ.com
この方以上に甘酒に詳しい人は人生で出会う自信がないくらい甘酒通な方です。
サイトをみてもらえば、甘酒について知りたかったらこのサイトに載っている内容だけでも、本何冊分もの情報量があります。
甘酒歴が20年以上、日本全国の甘酒を買うために自ら足を運んで買いにいかれる程の行動派。
大学で発酵に関することを専攻されていたということで、甘酒に限らず、発酵に関する知識がとても豊富な方でした。
甘酒探求家としての豊富な知識でテレビや雑誌にも取り上げられている方でした。
作った料理は、甘酒料理とおもいきや色んな味付けの肉、野菜炒め。
切りながら炒めたり、炒めながら洗い物をしたり様子で、家で作っているんだなぁということが伝わってくる身のこなしでした。
Dai’sDietDiary | 彼女が1年で15kg減量出来た理由
タイトルで内容がズバッとわかり、サイトのデザインがオシャレです。
このイベント開催した時にはブログのアイコンを注文している最中ということでしたが、出来上がったアイコンはご本人の特徴をとらえていらっしゃると思います!(ご本人はとってもイケメンです!)
もともとホームパーティで腕をふるっていたということで、調理の手際がとてもよかったです。
作ってくれた料理は、ファラフェル風サンド。
恥ずかしながら「ファラフェル風」っていう言葉を初めて知りました。
Wikipediaによると、ファラフェルとはヒヨコマメまたはソラマメから作ったコロッケのような中東の食べ物だそうです。
食材にピタパンやヨーグルトソースを使っていたり、カラフルな紙を敷いたり、とってもオシャレ!
揚げ物でしたが、サバ缶のサバとおからを混ぜたものですし、野菜も添えられて、とってもヘルシー!
お店で売れるくらい美味しかったです。
お二人とも段取りがよくて、料理の出来上がるタイミングで、鍋などの洗い物が完了しているという手際の良さをお持ちでした!
私が作ったのは、鰤とエノキのオムレツ。
オムレツは人数によって、3等分や5等分など切り分けることができるので、パーティー料理にもってこいです。
レシピはこちら。
■イベント中に出てきて話題
イベントでは、参加者紹介の時にモニターでブログを紹介して、どんなサイトを運営されている方なのかを紹介して、サイトを見ながら気づいた所を指摘し合いました。
その中で出てきた話題として一例を挙げると、
・月のアクセス数はどれくらいですか?
・どうしてそんなに見栄えの良いブログが作れるんですか?
・一つの記事にどれくらいの時間がかかっているんですか?
・どうしてブログを始めてみようと思ったんですか?
・雑誌やテレビから問合せが来てるんじゃないですか?
・ブログで行き詰っていることはありますか?
などです。
とっても素敵なサイトを運営されている方でもやっぱり悩みはあるんだなぁということを感じました。
ご参加されたお二人のブログ、読みに行くのが楽しみです。
ご参加いただいてありがとうございました!!
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【ぶり・ブリ・鰤】大人数でシェアして食べるのにぴったりな「オムレツ」
鰤のオムレツ
切り身ニスト(切り身魚料理研究家)・すぎまのおすすめレシピ!
材料:鰤 (3切れ)
塩 (小さじ1/2)
えのきだけ (大さじ1)
卵 (3個)
材料は以上です。
作り方は・・・
1、えのきだけは根を切り落としてほぐしておく。
フライパンに油をしき、鰤とえのきだけを入れて焼く。
鰤に火が通ったら、骨と皮をとりのぞく。
2、卵を割って、ボウルに入れ塩を加えて、よく溶いておく。
3、フライパンの中に卵を入れ、蓋をして卵に火が通るまで焼く。
4、卵に火が通ったら、ひっくり返して完成。
※一言
鰤は肉厚な魚なのでよく買います!
パプリカやピーマンなど彩の良い野菜を入れればもっと見た目が良くなります!
食べる人の人数に合わせ切り分けることができるので、オムレツという調理法はオススメです!
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