【コラム】お頭付きのカマスを焼く時は、ホイルを使えば良かったんだ。
切り身ニストとして日常的に切り身を選ぶんですが、カマスに関しては開きになった状態のものがよく売られています。
開きの状態ということはお頭がついているのですが、カマスの開きをお皿に盛り付けることは難しい魚です。
焼くのは火加減の問題なのでそれほどではないのですが、フライパン、魚焼きグリルからお皿に持っていくまでが難しいです。
かますの身は柔らかいし、頭がしっかりと重たいので、持ち上げた時に頭が折れてしまいます
下の写真のあたりです。(全部、自分で作ったものですが。)
首が折れてしまうと、見栄えが良くないのです。
そこで考えました。
魚焼きグリルで魚を焼く時にはグリルパンを使うのですが、グリルパンとカマスの間にホイルを敷いておくと、カマスを持ち上げる時に首に負担がかからないので首が折れにくくなります。
カマスを焼いて、お頭が取れてしまうことにお困りの方、お試しください。
ホイルはグリル用のものが丈夫な気がします。
使っているホイルはコチラです。
使っているグリルパンはコチラです。
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