今日は魚!切り身レシピ集 by 切り身ニスト・すぎま

魚はさばけない会社員でSEのすぎまが、男らしく切り身魚料理を作り続けるブログ!

切り身魚の贈り物は佐藤水産の鮭がオススメ

魚屋さんでなま魚を買って、似たり、焼いたり、揚げたりして調理することを日常的に行なっていますが、スーパーのチルドコーナーで売っている加工された切り身魚を買うこともあります。

佐藤水産の鮭が大ぶりで美味しく、これは贈り物として良いのでは?と思ったので紹介します。

佐藤水産の塩鮭を贈答用としてオススメする理由は、

  1. 国産の鮭である。
  2. 真空パックなので日持ちがする。
  3. 余計な添加物が入っていない。
  4. レンジでチンすれば食べられる手軽さ。
  5. 二切れで550円という値段。

であると考えています。

一つずつ説明しますね。

1、国産の鮭である。

鮭は日本でよく食べられていますが、多くがチリやノルウェー、カナダが産地だったりします。
日本では北海道が鮭の産地として有名ですが、佐藤水産の鮭も北海道産の鮭を使っています。
同じ商品でも海外産ではなく、多少の金額差はあるものの、国産の商品を選ぶ人もいます。
そのようなこだわりのある人に対する贈り物としても最適です。

2、真空パックなので日持ちがする。

この塩鮭を買ったのは6月上旬でしたが、賞味期限は7月上旬でした。
冷蔵庫で30日持つそうなので、冷蔵庫に入れておけば、「冷蔵庫に中におかずになるものが何もない!」という状況でも安心です。

3、余計な添加物が入っていない。

真空パックということもありますが、加工品にありがちな保存料やこれは何?という添加物が入っていません。
使っている原材料は鮭と塩のみとシンプルです。
塩鮭であれば使うのは塩以外は必要ないのですから、添加物などを気にする人にもオススメです。

4、レンジでチンすれば食べられる手軽さ。

パッケージの裏には「そのままでも食べられます」と書いてありましたが、私はレンジでチンして食べました。
冷蔵庫から取り出して500Wで1分加熱したけれど、あまり温まらず固かったので、追加で温め直して食べました。
皮まで美味しかったです。

5、二切れで550円という値段。

鮭はスーパーで切り身の状態でよく売られています。
大きなバットの中に入っている鮭の切り身を自分で好きなだけトングでビニール袋の中に入れるスタイルだと、1切れあたり100円くらい。
トレイの中に2、3切れ入っているものだと、1切れあたり190円くらいです。
佐藤水産のこの塩鮭は2切れで550円なので、日常的に食べるには少しお高いけれど、人に贈るようとしてはそれほど高いものではなさそうです。

私が塩鮭を見かけたのは近所のスーパーですが、インターネットでも買うことができます。


佐藤水産ホームページを見ると、通販だけでなく、レストランも運営されているとのこと。

鮭を贈りたいなぁと思った時にはぜひ!!

おまけ
鮭以外にも鯖みそを買って、食べてみましたが、美味しかったです。

※この記事は、佐藤水産さんから金銭をいただいて書いた記事ではありません。