エッグタルトを作った人ならドース イスピーガのエッグタルトにきっと驚く。
エッグタルトを作っていることをツイッターで呟きまくっていたら、周りから「神保町にあるエッグタルトは食べた方がいい」というアドバイスを頂いて、行ってきました。
ポルトガル語で、トウモロコシの穂という意味の店名「ドース イスピーガ （DOCE ESPIGA）」
朝7時から営業されています。
ポルトガルのお菓子ということで、行った時には「豆のタルト」と「カボチャのタルトケーキ」がありました。
・・・エッグタルトが無い（涙）
手ぶらで帰るのも悲しかったので、カボチャのタルトケーキを頼み、「エッグタルトはありますか？」と聞いてみると、奥から出してくれました。（安堵）
「私もエッグタルトを趣味で作っているんですが、エッグタルトを作るのは難しくないですか？」と聞いてみると、「だから、面白いんです。」という答えが返ってきました。
職人気質を感じますね。
その日の気温や、作り手の体調によって出来が違うそうですよ。
商品を買ってお店を出る時に、「お口にあいますように」と言われました。
食べてみると、生地はサクサクの柔らかいパイ生地で、卵液は固めないバージョン。
これは簡単じゃないエッグタルトですよ。エッグタルトのお尻を見ればわかります。
作り手目線で見ると、技術の詰まった一品であることがわかります。
一人で作っているってすごい。
それを「お口にあいますように」と言えるがすばらしい。真似しよう。
営業時間は朝7時～18時まで。
エッグタルトは午前中に売り切れてしまうことがあるそうなので、エッグタルト狙いならお早めに。
場所は都営新宿線・神保町駅と東京メトロ千代田線・新御茶ノ水駅の中間くらいにあります。
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