カマは焼く時にどうして身の部分から焼くのか。
魚のエラ下の部分、カマと呼ばれる部分ですが、ここは身がたっぷりで、脂がのっていて、とっても美味しい!
カマを魚焼きグリルで焼く時には、注意する点は一つ。
- 身の部分に火があたるように面をセットしてから焼くことです。
理由は、魚の脂が流れ出ることを防ぐためなんです。
カマは大きいのでひっくり返して焼いていかないと、中まで火が通りません。
魚焼きグリルで身の部分を焼いたら、今度は皮の面が上になるようにカマをひっくり返しますが、この時に身の部分が焼けていないと、皮から焼いた時に中の脂が溶け出して、食べる時にパサパサした食感になってしまいます。
おいしいカマの塩焼きは、身に箸を入れたらふわ~~っと湯気が立つと共に、中から脂が出てきます。たまりません!文章を書いてて、カマを食べたくなってきました!
身の厚い魚を食べる時には、大根おろしを添えてみてください!
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