【イベント】ふるさと祭り東京2018に行ってきました。
ふるさと祭り東京へ行ってきました。
ふるさと祭り東京とは、2009年から毎年1月に東京ドームで行われている全国各地の名産を販売するブースが多数設けられているイベントです。
物販ブース以外にも、ねぶた祭りや笹笠祭りなど全国的にも知名度の高いお祭りが披露され、イベントを盛り上げます。
公式HPとはこちら。
ふるさと祭りでどんぶり選手権が行なわれた!
ふるさと祭り東京を知ったのは、ツーリズムEXPOというイベントでした。
ツーリズムEXPOの飲食ブースで行列を作っていたのは、「どんぶり選手権」というどの丼物に人気があるかを争うエリアでした。
ツーリズムEXPOで行なわれた「どんぶり選手権」は予選。
本線はふるさと祭りだったのです。
ふるさと祭りで食べた丼は、以下の4丼!
北海道の金獅子ローストビーフ丼
北海道の牛とろ丼
愛知県の三河一色産鰻まぶし丼
どれも美味しかったです!
2018年の結果は、
【グランプリ】鹿児島県「志布志発 鹿児島黒豚三昧」
【準グランプリ】北海道「十勝牛とろ丼」
【第3位】大分県「豊後水道 寒ブリ漬け丼(熱めし丼)」
です。
魚料理が入賞してくれたことが嬉しいです!
・食は人を集める!
ふるさと祭りは、全国から特産品が集まっていました。
特産品の中にはその土地で取れた素材を使った装飾品や工芸品があり、同イベント内でも販売をしているのですが、圧倒的な集客力を見せつけていたのは、土地の名産を活かしてその場で作る食べ物。
ご覧の通り、とんでもない数の人が集まるイベントですから、作る方はドンドン作ります。
ドンドン作るので揚げ物は揚げたてを、スムージーなら削りたてを食べることができます。
一つのイベントでご飯もの、麺類、スイーツ、お酒、おつまみの食べきれない、飲みきれない数の商品があるのですから、美味しくて楽しいイベントです。
しいて言えば電子マネー対応をしてくれるともっと良い(JRが後援に入っているのでSuica対応しても良さそう)ですが、それはこれからの運営に期待ということでしょうか。
10万人という数はリピーターがいないと集まらない数字なので、毎年楽しみにしている人もきっといるのでしょう。
今回は日曜日のお昼過ぎという時間に行ったので、あまりの混雑で一つ一つの店舗をじっくり見ることが出来ませんでしたが、来年は平日に行き、じっくりと観察したいです!
そして、もっと切り身料理を食べて来ます!
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