【イベントお手伝い】岩手県大槌町の定置網で獲られたサバを食べる会
今度こそ!岩手大槌の定置網で獲れた寒サバを楽しむ会 produced by さかなの会に参加してきました。
東京メトロ千代田線の乃木坂駅から歩いて数分のマンションで、サバ尽くしな会にだったので、レポートします!
「漁法でサバが変わるのか」という素朴なギモン
サバはスーパーでもよく並んでいる魚なので、認知度がとても高い魚です。
サバといえば、サバみそ、しめサバ、サバサンドなど色んな調理で美味しく食べることができます。
サバは缶詰としても注目されていて、テレビでも取り上げられるようになりました。
今回のイベント参加に伴い、
岩手県では、主に魚体が痛みにくい定置網で獲られています。サバで有名な青森県や宮城県と同じ群のサバで漁獲していながら、さらに良い漁法を用いていたらこれもはもう素材として悪いわけがありません。
という案内が届き、
「サバはサバで、産地ならまだしも、漁法でそんなに変わるのかな?」と疑問に思っていました。
実際にサバを食べてみるまでは!!
今回のイベントで出てきた料理
サバサラダ
サバの塩焼き
サバのソース焼き
サバ大根
サバ大根のレシピはこちら。
サバのパスタ
おいしいサバとは
サラダからパスタまでまさにサバ尽くしだった今回のイベント。
今回はイベントのお手伝いをさせていただいて、サバがまだ魚の形をしている状態から、料理になって、食べてもらうまでの一連を見ることができました。
そういった意味でのひいき目を差し引いても、今回のサバ料理はすべて美味しかったです。
さかなの会・ながさきさんがサバをどんどんサバいていく様子を見ていましたが、魚臭さがしないんですよね。15匹のサバを使ったにもかかわらず。
切り身ニストなので、既にサバかれ、切り身になった状態からサバ大根を作りましたが、サバの臭みがしないけど、しっかり出汁の出ている一品が出来ました。
味見をした時に「扱うサバでこんなに料理が変わるのか!」と、作った本人が一番驚きました。
スーパーや魚屋さんで売られている魚の値札には産地が書かれていることがあります。
しかし、産地を見ても、太平洋側か、日本海側かが頭をよぎる程度で、それによって買う、買わないの判断材料にしたことはありませんでした。
今回のイベントで学べたことは、
ということです。
今後サバを買う時の参考にします!
「大槌食べる通信」の1月号を買うと定置網で獲れたサバがついてきます!
今回のイベントで使われた岩手県大槌町の定置網によって獲られたサバは、「大槌食べる通信」の1月号を買うと、冊子と共に付いてきます。
ホームページはこちらです。
「スーパーで売っているサバとそんなに違うの?」と思った方、「定置網で獲られたサバを食べてみたい!」と思った方はぜひ、お試しを!!
今回のイベントを主催された、ながさき一生さんが代表を務めるさかなの会のホームページはこちらです。さかなの会のFacebookページはこちらです。
おいしい魚を食べるイベントに出ると、料理をする意欲が湧いてきますね!
招待されたイベントには積極的に伺おうと思います!
魚料理のイベント、料理関係のイベント、お問い合わせはこちらです。
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