【上海】上海蟹を食べるなら、クレジットカードが使える「孔乙己酒家」がオススメ
上海に行ったら上海蟹を食べたい、という時には孔乙己酒家をオススメします。
このお店は上海蟹のコースがあります。
料金は2人前で、500元ほど。
このコースには上海蟹の丸一匹がついてきて、ほじくって食べることができます。
上海蟹の味そのものを楽しむのも一つの方法ですが、蟹の風味を活かしてスープにしたり、豆腐餡かけにしたりすることで楽しみ方が増えることを知りました。
上海蟹の味わい方は一匹ほじくるだけじゃないんですね。
このお店は日本語が話せる店員さんがいるし、日本語メニューもありました。
酔っ払い鶏という料理も頼みましたが、美味しかったです。
VISAのクレジットカードが使えました。
このお店の周辺は暗い道が多いので、大通りに沿って訪問すると良いでしょう。
【上海】鍋料理を食べるならクレジットカードが使える东来顺がオススメ
上海へ行くことを知り合いに伝えたら、火鍋のお店として勧められました。
www.tripadvisor.jp
火鍋を勧められましたが、辛いものを食べ過ぎていたので、鍋の出汁は辛くないものを選びました。
このお店は英語が通じません。
しかし、メニューは写真入りなので指差しで注文することが出来ます。
注意する所は、火鍋で使う鍋によって値段が違うこと。
鍋で使う出汁によっても値段が変わるのですが、出汁を入れる鍋自体によっても値段が変わるのは文化の違いを感じました。
写真は一番高い鍋です。100元でした。
鍋の熱源が木炭になっており、IHで使える鍋であれば50元のようでした。
1、鍋を選び
2、出汁を選び
3、漬けダレを選び
4、鍋の具材を選ぶ
という具合いです。
出汁には生姜やクコの実、八角などが入っており、それだけでの十分おいしい。
出汁に漬けダレを入れると味が違って楽しめます。
MASTERのクレジットカードが使えました。
鍋の出汁が本当に美味しいのでお勧めです!
【上海】中国・上海に行って実感した他の人にも共有したい注意事項
中国の上海へ5日ほど旅行に行きました。
その際に、困ったこと、今後行く人にお伝えしたいことをまとめます。
行った時期は2018年10月上旬です。
モバイルwifiをレンタルする時はVPN付きにする。
海外旅行でもスマホを使っていますが、中国へのモバイルwifiをレンタルしようとすると、VPNが付いているか、付いていないかで料金が違います。
VPNのついている方が値段が高いです。
VPNがどのような仕組みかは説明を省きますが、VPNが付いていないと、Googleマップや、Facebookやtwitterが使えません。
スマホでの検索もできない可能性があります。
普段の旅行でスマホを使っている方であればVPN付のモバイルwifiを借りることをオススメします。
シェアサイクル「mobike」が便利
タイのチェンマイに行った時のブログにも書きましたが、上海にもmoikeがあります。
チェンマイの時にチャージしたおいた分が残っており、利用することができました
上海にはシュアサイクルが何種類かあるのですが、今回はmobikeを使いました。
mobikeは30分以内であれば、日本円で1回16円で利用できます。
注意事項を挙げるとこんな感じです。
- 駅から離れると利用できる自転車が見つけることができない。
- 会社の敷地内に自転車が置かれている。
- mobikeのアプリ上ではあるハズなのに見当たらない。
- 辺鄙な場所に乗り捨ててある自転車はチェーンが外れている可能性がある
Wechat Payを使うなら周りに使っている人を探しておく
中国ではスマホを使ったQRコード決済が日本より普及しています。
Wechat PayはQRコード決済をするためのアプリです。
アプリのインストールおよび、クレジットカードによる認証は日本でも行なえます。(2018年10月時点)
クレジットカードの認証ができれば、羽田空港で日本円を中国元としてチャージすることができるので便利です。
その準備をしてから、上海へ渡り、いざ使ってみようと思いアプリを立ち上げたら、アカウントがブロックされてしまいました。
ブロックを解除するには、既にWechatPayを使って半年以上経っている人に、スマホを操作してもらう必要があります。
そのことを見越して、上海に行く前に既にWechat Payを使っている人に連絡しておくと良いでしょう。
私は周りに使っている人がいなかったので、ホテルのフロントに相談し、解除してもらいました。
クレジットカードはあまり使えない。
海外旅行に行く時は、クレジットカードを持っていれば安心しているのですが、上海はそうではあまり使えませんでした。
ガイドブックではVISAカードが使えると書かれている所でも実際は使えなかったり、コンビニでもクレジットカードは使えませんでした。
上海を旅行するのであれば、なんだかんだで現金です。
QRコード決済は個人商店でも使うことができましたが、現金はどこでも利用できました。
日本円を両替した時に、上海の空港にあった両替所では10000円を両替したら、541元でした。
さいごに
この記事を読んだ人が上海に行って、少しでも快適な滞在になることを祈っています!
【テニス】上海マスターズは個人旅行でも行けた!
上海へマスターズ大会を観に行きました。
日本からは
・飛行機、ホテル、会場までの送迎、観戦チケットの全てが付いたツアー
・それらを自分で手配する個人旅行
のいずれかの手段があります。
私は上海マスターズが始まる前に上海入りをして、観光等したかったので、自分で手配する個人旅行で行きました。
上海マスターズのチケットを個人で手配することを試みました。
が、日本から何度チケット購入サイトへアクセスを試みてもつながらなかったので、代理店にお願いしました。
お願いした代理店はHISです。
https://www.sports-his.com/tennis/other/shanghai.htm
良い席で見たかったので、HISのサイトが立ち上がった7月上旬くらいから問い合わせました。
日本を出発する1週間前くらいに、チケットの交換表とHIS上海支店の地図が送られてきます。
上海に着いたら、HISの上海支店に行き、チケットを受け取ります。
試合のスケジュールは前日の23時くらいに発表されるドロー表を確認して、当日の行動を決めます。
観戦チケット以外の航空券、ホテルは個人で手配しました。
会場への交通手段は良くない
会場の上海旗忠森林体育城テニスセンターは最寄り駅から5kmほど離れた場所にあります。
路線バスが走っているようでしたが、乗り場を見つけることができませんでした。
そのため、会場まではシェアサイクルを利用しました。
駅から会場までの道順は、大きな道路沿いなので迷うことはないでしょう。
最初は自転車を利用するつもりはありませんでしたが、40分歩いて2/3くらいしか進まなかったので自転車を借りました。
オフィシャルに公開されている行き方は、2017年版ですがこの方のブログが参考になります。2018年のバスの行き先については確認していません。
当日に試合がない有名選手の練習を観ることが出来る!
試合開始が13時でも会場になっている上海旗忠森林体育城テニスセンターには2時間前から入場することができます。
テニスコートが10面以上あり、空いているコートで出場選手の練習を見ることが出来ます。
フェデラーが練習していたコートは5番コート。
このコートは入り口にフェンスがあり、入場規制が行われていました。
錦織が練習していたコードは8番コート。
人だかりができているコートにはたいてい有名選手が練習しています。
ランキングのついていない選手の試合よりも、有名選手の練習に人が集まるんですね、知りませんでした。
トッププロがテニスをしている様子を自分の目で見ることができるのは、興奮しますよ!
最後に
旅行代理店の観戦ツアーに都合が合わなくても、個人で手配すれば観戦は可能です。
個人の方が時間の自由度は増すので、個人旅行としての観戦ツアー、オススメです。
おまけ
ジョコビッチの選手控室から練習コートへ向かう時の警備はすごかったです。
【イベント】TOKYO料理部とキッコーマンのコラボ企画に行ってきた!
TOKYO料理部の初コラボイベント!
TOKYO料理部のイベントが9月29日にキッコーマン本社で行われました。
今回はコラボ企画ということで、TOKYO料理部とキッコーマンさんと共同開催!
希望者が多数だったので、抽選だったそうです。
TOKYO料理部のことを知らない人、キッコーマン料理教室を知らない人が半々ぐらいで参加しているイベントでした。
テーマは醤油を使った世界の料理!
TOKYO料理部のイベントはテーマが決められています。
豚肉をこれでもかと使ったり、とにかく揚げ物が沢山出てきたり、といったように。
今回はキッコーマンとコラボ。
キッコーマンといえば、醤油。
ということでテーマは醤油、和風ではなく世界の料理でした。
出てきた料理の一部を載せます。どれも美味しかったです!!
ライブキッチン(=デモンストレーション)で解説つきの料理が食べられる!
キッコーマン料理教室で講師を務めたことのあるきじまさん、ヤミーさん、本田さん。
「オレだけまだ呼ばれたことがない」とボヤいていた熊野さん(笑)
場所は違えど、TOKYO料理部。
目の前で作るライブキッチン(=デモンストレーション)で料理のポイントを教えてくれました。
きじまりゅうたさん
一時期ハマったというミャンマー料理。豆やお茶の出がらしを使ったサラダ。
森野熊八さん
どうすれば美味しいおひたしができるのかを熱弁!
本田よう一さん
あまり海外へ行ったことがないといいつつ、パン粉に醤油をまぶして香りづけに。
ヤミーさん
醤油の成分分析をもとに仕上げれたデザート。知識が豊富です!
お土産をいただきました。
キッコーマンさんからお土産で特選丸大豆醤油と醤油に関するパンフレットをいただきました。
パンフレットはヤミーさんも絶賛し、今回の醤油を使ったデザートを作る時に参考になったと話していました。
次回のTOKYO料理部のイベントは10月27日
醤油を使ったら、それこそ味は全て醤油味になり、和風の料理になってしまうと思うのですが、さすが第一線で活躍されている方々ですね。
切り身魚を料理する時に意識してみようと思います。
TOKYO料理部の次回イベントは、10月27日。
テーマはゴーカのっけ丼
どんな料理が出てくるのか楽しみです!!
<参考>
TOKYO料理部の過去のイベントに行っています。
食洗機(NP-TH1)を導入して良かったと心から言える
わが家に食洗機がやってきた。
わが家に食洗機を導入しました。
機種はパナソニックのNP-TH1です。
食洗機は、キッチンに埋め込む「ビルドイン」タイプと炊飯器やトースターのように自分の好きな所における「据え置き」タイプがあります。
わが家に導入したNP-TH1は「据え置き」タイプのものです。
価格コムで「食洗機」と調べてみると、「ビルドイン」タイプが主流で、「据え置き」タイプは機種が少ないです。
機種が少ない分、全機種のスペックを比較することができます。
家に分水栓が既にあったので、取り付けは業者をお願いすることなく、説明書を見ながら取り付けできたそうです。(←私は取り付けをしていないので・汗)
住んでいる住宅の事情で据え置きタイプにしたのですが、食洗機を使ってみて自分にとってメリットが多かったです。
食洗機の導入を迷っている方の背中を押したく、今回の記事を書きます。
導入前の印象
水道代、電気代がこわい。
自分の手で食器を洗えば、かかる費用は水道代とスポンジ代と食器用洗剤だけです。
それに加えて電気代がかかるし、食洗機がどれくらいの水道水を使うのか、理解できませんでした。
手で洗った方が早いのではないか。
自炊歴が10年近くになるので、調理で使った道具(包丁、まな板、ボウル、計量スプーン)や食事で使った道具(茶碗、箸、食器)は洗い慣れているし、それなりに手早く洗える自負がありました。
なんか贅沢
食洗機は1、2万円で買えるものではないし、自分が手を動かせば済むから、わざわざ払う必要はないお金だ。食洗機を持っている人は自分と違ってもう少し経済的に余裕のある人達が持つものではないのか。
そんなイメージを持っていました。
導入後の印象
ところが実際に食洗機を使ってみて、食洗機に対するイメージがガラリと変わりました。
食器洗いがないだけで後片付けがこんなに楽になるなんて
食器を手洗いするためには気持ち的にも、身体的にも「皿洗いモード」に自分をしなければなりませんでしたが、食洗機に調理で使った道具や食器を入れればいいので、「皿洗いモード」にするために、自分を奮起させる労力が少なくなりました。
頭を他のことに使える
食器を洗うことは思っていた以上に、頭を使っていたことに食洗機を使ってから気付きました。
形状の違うお皿や包丁を左手で持って、
目でどこが汚れているのかを確認して、
汚れている箇所を重点的に右手のスポンジでこすり、
水洗いしたら食器カゴの中で崩れたり、割れないような場所に置く。
上記の作業をすることは、頭の思考回路を間違いなく使っていますし、皿洗いに慣れた人でも思考回路の消費がゼロではありません。
食洗機を使うことによって、頭のエネルギーの減りが少なくなりました。
大きいサイズにして良かった。
食洗機の「据え置き」タイプの種類が少ないと言いつつも、どれにしたら良いのかわかりませんでした。
家電量販店へ行って実物を見たり、
台所に食洗機を置ける場所を採寸したり、
スマホのアプリ(パナソニックから出ています)を使って仮想的においてみたりしました。
結局は、予算内で、置ける範囲の中で置ける一番容量の大きいサイズの食洗機にしました。
使ってみると大きいサイズの食洗機にもかかわらず、もっと入れたいなぁと思うことがあるので、据え置きタイプで食洗機を選ぶ時はなるべく大きいものがオススメです。
食洗機の導入する反対意見に対する反対意見
水道代、電気代がもったいない。
わかります。
でも、調べてみると思っていたより水道代、電気代がかからないことがわかります。
だいたい1回20円くらいです。
洋服のコインランドリーみたいな1回500円だと考えますが、20円で自由な時間が手に入るなら、払えない額だと思うのです。
ちゃんと洗えているか心配
わかります。
食洗機を導入する前は、厚手のビニール手袋をして、蛇口から熱湯を出して洗っていました。
魚グリルの網で秋刀魚を焼いた後なんかは水だとなかなか落ちなくて、熱湯を使うんです。
高温で洗った方が清潔感は上がりますし。
厚手のビニール手袋を使って洗い物をしている人って、少ないと思うんですよね。
水+洗剤で洗っている人は、食洗機の方が清潔に洗いあがります。
予洗いが必要なら手で洗った方が早い
わかります。
水につけておいて、目立つ汚れを洗い流せばいいだけのパターンが多いです。
油汚れでギトギトしていたりする場合はしっかりと予洗いする必要がありますが、日常的に油でギトギトな状態になるパターンが少ないです。
最後に
洗濯板から洗濯機になったんだから、食器洗いも食洗機になった方が絶対いいのではないでしょうか。
食洗機用の洗剤がドラッグストアで見かけるようになりましたが、ビルドイン型の食洗機がまだまだ主流です。
家で料理をよくする身としては、台所は広いにこしたことはありません。
自動で洋服を洗ってくれる洗濯機置き場は考慮した住宅が多いのですから、同じように食洗機を置くスペースが十分にある住宅がもっともっと増えることを願っています!
食洗機がもっともっと普及して欲しいので、NP-TH1のことでわからないことがあれば、メッセージください!
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レゴで2018年の振り返りワークショップへ行ってきた。
「レゴを使って2018年を振り返る」というワークショップに参加してきました。
まだ2018年は終わっていませんが、今時点で振り返り、残りの4ヶ月をより良うするために行ってきました。
レゴはあのLEGOです。パーツを組み合わせて建物や動物を作るレゴです。
名古屋にできたレゴランドのレゴです。
私のレゴ歴は、「レゴを最後に触ったのはいつだっけ?」と思い出すのも難しいくらい昔のことで、自分の家にレゴはなく、友達の家で遊んだことがある。
その程度の経験しか持ち合わせていないのですが、それでもめちゃくちゃ楽しめたイベントでした。
イベントは以下の流れで進みました。
前半/ウォーミングアップ
1:お手本の写真を見ながらレゴを組み立てる
→組み立てたレゴを使って2018年の嬉しかったことを説明する
2:レゴを使って、『成長』を表現する
→組み立てたものを使って、成長がどんなものを説明する後半/ワークショップ
1:自分の2018年を振り返って発表する
2:発表を聞いていた人は、聞いた内容をレゴで表現して、説明する
3:発表した人は、2018年の残りをどうしたいかをレゴで表現して、説明する
人数の都合上、1テーブル3人になりました。
ウォーミングアップで3人それぞれがイメージする「成長」のレゴ作品は↓です。
ワークショップに入り、仕上がったレゴ作品たちを見ると、こんなにも人によって発想と着想と技術が違うことに驚きます。
「レゴを使って頭の中を表現するってどうやるの??」と最初は戸惑いましたが、時間が経つとだんだん面白くなってきました。
出来上がるレゴに正解はないので、各々が自分の好きなように組み立てていくし、自分の振り返りを聞いてくれた人が作ってくれたレゴを見ると、自分の言葉が実物になってくれてたようで嬉しく感じました。
作る人によって出来上がる作品が違うのは当たり前なのですが、「レゴは図面通りに組み立てるもの」という発想があったので、「自分の好きなようにレゴを組み立てる」という体験に好奇心を掻き立てられます。
このようにワークショップでレゴを使うことを、レゴシリアスプレイと言うそうです。
子ども向けにはないレゴパーツがシリアスプレイにはあり、まさに大人も楽しめるレゴでした。
主催してくださった方のブログをこちらから。
ありがとうございました!
2018年も残り4カ月。まだまだやれることがあるので、振り返りを活かした残りの2018年にしようと思います!
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旅の準備はGoogleMapの口コミを調べる
旅行には準備が不可欠です。
特に初めて行く場所の場合、どこにホテルがあって、レストランがあって、駅があって、空港があるのかを把握していないと旅行中で自由に使える時間がドンドン減ってしまいます。
旅行先で偶然見つけたカフェや看板に惹かれて新しい発見をしたい!という考え方はとてもよくわかりますし、私自身、そういう偶発的な体験をすることも旅行の醍醐味だと感じています。
しかしながら、お腹が空いていたり、食べたいものがどのお店にいけば食べられるのかわからない状況では、その場で調べるしかありません。
日本と違い、海外の飲食店の情報は営業時間や住所が正しい情報かどうかがまず怪しいです。
お腹が空いて、検索したお店に行ったけどやってなかった。
仕方なく、再び調べて、30分歩いていったけど、そのお店もやっていなかった。
結局、適当なお店に入ったら、可もなく不可もない料理だった。
そんな経験を何度もしてきた身としては、旅立つ前にどこに美味しいお店があるのかをチェックすることはとても大事な準備なのです。
調べ方は単純で、GoolgleMapの口コミの投稿数が多く、評価の高いお店をマークしておくことです。
飲食店のほかにも、有名な観光地があればマークしておきます。
私がバンコクへ行く時に準備したGoogleマップは下の写真のような感じです。
ハートマークが食べ物屋さん、緑色のマークが観光地です。
この準備で大事なことは、全部は絶対に回り切れないことを前提としてマークしておくことです。
先ほども書いたように、営業時間は日本ほど正確ではないことが当たり前なので、「ココがダメなら、次はココ」と言えるくらい候補のあることが望ましいのです。
口コミの数と評価の点数は気に書けますが、どんな口コミが書かれているのかを読んでしまうと、時間がかかり過ぎているのでしていません。
口コミの投稿数が多ければ、ある程度有名なところであるということがわかるし、
評価が高ければ、マイナス項目がいくつかあるものの、総評としてはプラスということがわかります。
Goolge Mapは世界中で使われており、多数のユーザが良いというところはだいたい良いところです(ハズレは全くないとは言いませんが)。
良いと分かっているものがいくつか知っている状態で偶発的な出会いを探すのと、
どこに行けばいいのかわからない状態で偶発的な出会いを探すのでは心の余裕が違います。
心の余裕は馴染みのない場所ではとても大切で、正常な判断を助けてくれます。
実際に行って美味しかったお店を紹介した記事は下記です。
↓タイのクラビでおいしかった
↓マレーシアのマラッカでおいしかった
旅をより深く楽しむためにも、Google Mapでの情報収集を予め行なうことをオススメします!
地球の歩き方(紙媒体のもの)もあると心強いです!!
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発芽玄米を炊くことは2点気を付ければ難しくない。
テレビやニュースで「糖質の摂りすぎは身体に悪い」ということが出回っていた頃に、「白米よりも玄米の方が身体にいい」ということを耳にしました。
切り身魚や人参、大根の栄養は皮の部分に多く含まれているのですが、お米の皮に当たる部分が玄米というわけです。
私の活動量だと、白米を食べて続けても太ったり、健康診断に引っかかったりすることもなかったので、「白米を玄米に変えなければ!」と意識転換することもありませんでした。
ところが、あまりに「白米よりも玄米の方が身体にいい」という声が周りで大きくなってきたので、試してみることにしました。
スーパーに行くと、玄米と並んで発芽玄米が売っていたので、玄米よりも「発芽」という言葉が付いてる分、栄養があるんだろうなぁという名前の印象を持ったので、発芽玄米を試してみることにしました。
白米、玄米、発芽玄米の栄養に関する比較は下記サイトがわかりやすいです。
ビタミンでは玄米の方に分がありますが、単糖当量では発芽玄米に分があります。
白米2合に対して発芽玄米を1合加えて炊飯すると、抵抗なく食べられるようなので、最初はその炊き方で炊いてみました。
白米&発芽玄米のご飯を食べてみて、食べにくいという印象を持たなかったので、発芽玄米だけで炊くことにしました。
発芽玄米の炊き方について調べて、注意した点は以下です。
・水分量をきっちりと計る。
・発芽玄米を水に浸してから炊飯する。
1つめの水分量は、「白米の時に必要な水分に対して、1合あたり45mlを加える」ということなので、白米は洗う前のお米の重さ×1.2倍の水が必要なので、1グラム単位で計量すればOK。
2つめの浸水時間は、炊飯器のタイマーを寝る前にセットします。
今までは夜中に炊き上がり、朝まで保温していましたが、発芽玄米の場合は朝に炊き上がるようにセットすれば、夜中じゅうが浸水時間になるので、OK。
この2つを守れば、発芽玄米を白米と同様に炊くことができます。
しかも発芽玄米は研ぐ必要がないので、無洗米感覚で使えます。ラクチン。
切り身魚のお供にぜひ!
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タイに行ったらフルーツを食べることをオススメ!
タイに行ったら、ぜひとも食べて欲しいのはフルーツ!!
切り身も食べて欲しいのですが、買ったものを自分で調理する環境をつくるのは難しいと思うんです。
調理器具や加熱道具の準備も含めて。
だけど、現地で売っていてフランクフルトやパッタイなどではなく、現地の人が家で食べているものも食べてみたい。
その時にオススメなのがフルーツです。南国のタイはフルーツが豊富です。
日本の果物はお菓子よりも高いので、果物よりもお菓子の方がよく食べられていますが、タイの果物は安いので沢山食べられます。
レストランでなくても、スーパーや市場へ行った時に買えばいいと思います。
マンゴスチン、リュウガン、ランブータンは手で剥けますし。
コンビニでドラゴンフルーツを食べましたが、甘さはあまりないものの、とてもジューシーです。
バナナは日本で売られているものと違って固いですし、焼きバナナが屋台で売っているので試してみるのも面白いです。
マンゴーは日本に比べて日常的に食べられているようで、バンコクにあるマンゴータンゴというお店は人で賑わっていました。
日本人に馴染みのあるスイカはスムージーになってジューススタンドなどでもみかけます。
ココナッツは日本で売られているココナッツの清涼飲料水よりもサッパリして飲みやすく、固い皮の中にある実はシャキシャキしておいしいです。
パパイヤがサラダや炒め物になっていたり、辛いスープで煮られていたりしておもしろいです。
現地の食べ物は過熱してある料理を選ばないとお腹の具合いが心配ですが、フルーツは生のまま食べても大丈夫。
ぜひ、タイで南国のフルーツ体験を!
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