【上海】中国・上海に行って実感した他の人にも共有したい注意事項
中国の上海へ5日ほど旅行に行きました。
その際に、困ったこと、今後行く人にお伝えしたいことをまとめます。
行った時期は2018年10月上旬です。
モバイルwifiをレンタルする時はVPN付きにする。
海外旅行でもスマホを使っていますが、中国へのモバイルwifiをレンタルしようとすると、VPNが付いているか、付いていないかで料金が違います。
VPNのついている方が値段が高いです。
VPNがどのような仕組みかは説明を省きますが、VPNが付いていないと、Googleマップや、Facebookやtwitterが使えません。
スマホでの検索もできない可能性があります。
普段の旅行でスマホを使っている方であればVPN付のモバイルwifiを借りることをオススメします。
シェアサイクル「mobike」が便利
タイのチェンマイに行った時のブログにも書きましたが、上海にもmoikeがあります。
チェンマイの時にチャージしたおいた分が残っており、利用することができました
上海にはシュアサイクルが何種類かあるのですが、今回はmobikeを使いました。
mobikeは30分以内であれば、日本円で1回16円で利用できます。
注意事項を挙げるとこんな感じです。
- 駅から離れると利用できる自転車が見つけることができない。
- 会社の敷地内に自転車が置かれている。
- mobikeのアプリ上ではあるハズなのに見当たらない。
- 辺鄙な場所に乗り捨ててある自転車はチェーンが外れている可能性がある
Wechat Payを使うなら周りに使っている人を探しておく
中国ではスマホを使ったQRコード決済が日本より普及しています。
Wechat PayはQRコード決済をするためのアプリです。
アプリのインストールおよび、クレジットカードによる認証は日本でも行なえます。(2018年10月時点)
クレジットカードの認証ができれば、羽田空港で日本円を中国元としてチャージすることができるので便利です。
その準備をしてから、上海へ渡り、いざ使ってみようと思いアプリを立ち上げたら、アカウントがブロックされてしまいました。
ブロックを解除するには、既にWechatPayを使って半年以上経っている人に、スマホを操作してもらう必要があります。
そのことを見越して、上海に行く前に既にWechat Payを使っている人に連絡しておくと良いでしょう。
私は周りに使っている人がいなかったので、ホテルのフロントに相談し、解除してもらいました。
クレジットカードはあまり使えない。
海外旅行に行く時は、クレジットカードを持っていれば安心しているのですが、上海はそうではあまり使えませんでした。
ガイドブックではVISAカードが使えると書かれている所でも実際は使えなかったり、コンビニでもクレジットカードは使えませんでした。
上海を旅行するのであれば、なんだかんだで現金です。
QRコード決済は個人商店でも使うことができましたが、現金はどこでも利用できました。
日本円を両替した時に、上海の空港にあった両替所では10000円を両替したら、541元でした。
さいごに
この記事を読んだ人が上海に行って、少しでも快適な滞在になることを祈っています!