今日は魚!切り身レシピ集 by 切り身ニスト・すぎま

魚はさばけない会社員でSEのすぎまが、男らしく切り身魚料理を作り続けるブログ!

レゴで2018年の振り返りワークショップへ行ってきた。

レゴを使って2018年を振り返る」というワークショップに参加してきました。

まだ2018年は終わっていませんが、今時点で振り返り、残りの4ヶ月をより良うするために行ってきました。

レゴはあのLEGOです。パーツを組み合わせて建物や動物を作るレゴです。
名古屋にできたレゴランドのレゴです。

私のレゴ歴は、「レゴを最後に触ったのはいつだっけ?」と思い出すのも難しいくらい昔のことで、自分の家にレゴはなく、友達の家で遊んだことがある。

その程度の経験しか持ち合わせていないのですが、それでもめちゃくちゃ楽しめたイベントでした。

イベントは以下の流れで進みました。

前半/ウォーミングアップ
 1:お手本の写真を見ながらレゴを組み立てる
   →組み立てたレゴを使って2018年の嬉しかったことを説明する
 2:レゴを使って、『成長』を表現する
   →組み立てたものを使って、成長がどんなものを説明する

後半/ワークショップ
 1:自分の2018年を振り返って発表する
 2:発表を聞いていた人は、聞いた内容をレゴで表現して、説明する
 3:発表した人は、2018年の残りをどうしたいかをレゴで表現して、説明する

人数の都合上、1テーブル3人になりました。

ウォーミングアップで3人それぞれがイメージする「成長」のレゴ作品は↓です。

ワークショップに入り、仕上がったレゴ作品たちを見ると、こんなにも人によって発想と着想と技術が違うことに驚きます。 

 「レゴを使って頭の中を表現するってどうやるの??」と最初は戸惑いましたが、時間が経つとだんだん面白くなってきました。

出来上がるレゴに正解はないので、各々が自分の好きなように組み立てていくし、自分の振り返りを聞いてくれた人が作ってくれたレゴを見ると、自分の言葉が実物になってくれてたようで嬉しく感じました。 

作る人によって出来上がる作品が違うのは当たり前なのですが、「レゴは図面通りに組み立てるもの」という発想があったので、「自分の好きなようにレゴを組み立てる」という体験に好奇心を掻き立てられます。

このようにワークショップでレゴを使うことを、レゴシリアスプレイと言うそうです。

子ども向けにはないレゴパーツがシリアスプレイにはあり、まさに大人も楽しめるレゴでした。

主催してくださった方のブログをこちらから。

ありがとうございました!

curiosw.com

2018年も残り4カ月。まだまだやれることがあるので、振り返りを活かした残りの2018年にしようと思います!

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