【コラム】旅行中に食べた料理はSNSに投稿しよう!!
旅先でSNSに投稿することをためらってる人へ
旅先の写真や文章を投稿すると、友達に「コイツは自慢をしてるな。イヤな奴だな。」と思われること心配したり、「こんなに美味しそうなものを食べて羨ましい!」と妬まれることを恐れていませんか?
「インスタやTwitterのフォロワーはそんなにいないから。」と謙遜したり、「自分の口コミなんて見つける人はいない。」と、過小評価していませんか?
それらの心配はいりません!
これから旅行中にSNS内外に投稿した方が良い理由を書きます。
SNS内の友達に向けた発信
リアルタイムにすべきかどうかは投稿する内容によりけりですが、「ここに来たよ。」や「今日はここに行ってきたよ。」という情報は投稿した方が良いです。
投稿したあなたにとっては自慢かもしれませんが、閲覧した人は「へぇ、そんな面白い所なんだ」と思うかもしれません。「そんな場所があるなんて知らなかった、今度行ってみよう」と旅行する気になるかもしれません。
あなた自身も友達の投稿を読んで旅行してみたくなったことがありませんか?
SNS利用者の中には投稿はしないけれども頻繁に閲覧している人は一定数います。
閲覧している人が「私は○○に旅行しています。」というあなたの投稿を読んで、反応してくれる可能性があるんです。
自分の投稿を閲覧してる人がどこに住んでいるかをあなたが知らなくても、読んでる人が見つけてくれます。
人口の分布が都市部に集中していることは事実ですが、都市部以外や海外に人が住んでることも事実です。
わざわざ会いに行かなくても、空いた時間にお茶したり、現地の人だからこそ知る情報を得るチャンスです。
ネットとSNSが発達した今だからこそできる旅行の楽しみ方ではないでしょうか。
友達以外でも閲覧できるSNSやネットへの発信
場所が特定されるような投稿は、身の安全性を考えるとその場所から離れてから投稿する必要がありますが、そうでなければ、バンバン投稿しましょう!
これからの文章は飲食店で食べた料理を例として書きます。
レストランで食べたものであれば、写真やメニューの内容を加え、お店のある地名や英語も入れて、検索に引っかかりやすいようにしましょう。
外国に行くと日本のように写真付きのメニューはまずありません。
しかも、メニューの単語すら読めない場合が多々あります。
読めもしないメニューを注文するのは当たりハズレが大き過ぎます。
お店側からすれば、全てのメニューがオススメ料理なのでしょうが、お客さん側からすれば、全部食べられる程の胃袋は持ち合わせていません。
写真は見た目なので味はわかりませんが、文字情報よりはよっぽど伝わります。
食べたいものを紹介できない店は存在しないも同然なのです。
旅先で何か食べたい時に、今の人は検索をします。
その時にあなたの投稿した内容が役に立つのです。フォロワーの数に関係はありません。
何をどこで食べたかをバンバン投稿しましょう。
あなたの投稿した写真のおかげで、検索した人は自分の食べたいものを見つけることができるし、お店はお客さんを獲得できるんです。
さぁ、旅先で得た情報を投稿しましょう!
情けは人の為ならずではありませんが、投稿は人の為ならずです。
あなたの投稿したことが誰かの役に立ち、誰かの投稿があなたの役に立つかもしれないのです。
バンバン投稿しましょう!
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