【イベント】世田谷パン祭り2017ボランティアスタッフの募集開始
2017年10月8日(土)9日(日)に世田谷公園周辺で行なわれる世田谷パン祭りのボランティアをすることになったので、今回はそのことを書きます。
世田谷パン祭りのボランティアをします
(切り身魚のレシピブログで、こんなことを書いていいのかわかりませんが、)最近はパンブームですね。
「パン祭り」と検索したことはありますか?
数ある検索結果の中に世田谷パン祭りというものがあります。
世田谷パン祭りについて、公式HPにはこのように書かれています。
「世田谷パン祭り」は、毎年世田谷で開催する「パンを楽しむお祭り」です。2011年にスタートして、今年で7回目。世田谷からはもちろん、全国から美味しいパン屋さん、そしてパンを愛する人たちがたくさん集まります。
世田谷パン祭りには2016年にボランティアとして参加しました。
2016年は2日間開催の2回目ということで、約48,000人ものお客さんが来場して、大変盛り上がった2日間でした。
2017年のボランティアを募集するにあたって、世田谷パン祭りの運営をしているLLPスケットの方に声をかけてもらい、今年も参加することにしました。
ボランティア説明会に行ってきました
イベントのボランティアはいくつか参加したことがあるのですが、2日連続というのは初めてだったし、約48,000人もの人がやってくる大規模なイベントも初めてでした。
パン祭りの2日目は1日目の反省を踏まえて、やりやすいように改善をしたり、2日目だけ参加できるボランティアの人に1日目の様子を伝えたり、1日目よりも2日目の方がより主体性を持ってボランティアできていたと思います。
そのため、2017年のイベントも「2016年の経験が活きればいいなぁ」と思って、参加することにしました。
2016年はボランティアメンバーとしての参加でしたが、2017年はボランティアリーダーということだったので、メンバー向けより一足先早く行われた説明会へ先日行ってきました。
2017年の世田谷パン祭りはパワーアップしている
声をかけてもらったということは、「2016年と同じようなポジションをやるんだろうなぁ。」だと勝手に思っていたのですが、そうではありませんでした。
まだ決定が下りる前なので詳しくは書くことができませんが、2016年よりも世田谷パン祭りがパワーアップしていることに驚きました。
ポジションだけでなく内容についても、「てっきり2016年と同じ感じかな」と思っていたのですが、2016年と同じようなレベルで済ませる気はないみたいです。
説明を聞きながら、「すごいね、すごいね!」という驚きの声が上がっていましたが、自分の頭の片隅では「こんなことを果たして実現できるのかな?」という不安がちょっとあります。
でも、もし実現できたら、きっと来るお客さんも、運営する側もきっと楽しいハズです。
ボランティアは2回目が面白い
2017年の世田谷パン祭りの全体像を聞いてワクワクできるのは、2016年を知っているからです。
たいていのことは1回目より2回目の方が慣れのある分、上手くできたりしませんか?
だから、ボランティアだって1回目よりも2回目の方がきっと広い視野を持って楽しむことができる。
1回目では気付かなかったことに気付き、1回目では見えなかった部分が見えてくる。
ボランティアは金銭的な報酬が発生しない分、自分の「やりたい」という気持ちだけで動きます。
「もっとこうしたらいいんじゃないか、こうしたら良くなるのでは?」という発想は1回目よりも2回目の方がきっと沢山でてくる。
だから、ボランティアは2度目が面白いんです。
最後に
まだ初めての説明会に参加しただけなので、これからの詳細を知れば知るほど、足が震えてくるかもしれませんが、今はワクワクの方が大きいです。
ボランティアも下記ホームページからまだまだ募集しているみたいなので、ぜひ一緒にイベントを盛り上げましょ!過去にオープンサンド(ボランティアメンバー)だった方もぜひ!
募集ページはこちらにありますので、ぜひ!
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