【イベント】ツーリズムEXPO2017に行ってきました。
9/23(土)24(日)に東京ビッグサイトで開催されたツーリズムEXPO2017に行ってきたのでレポートします。
人の数がすごい、人を集めようとする方もすごい。
2016年は4日間で、185,844人が来場したというツーリズムEXPO2016。(公式HPより)
2017年の今年も人の数はすごかったです。
来年行く人は前売り券を買った方がいいです。入場券買うのにも並びますから。
沢山集まったお客さんを引き込もうとする各ブースの熱もすごかったです。
特殊なゴーグルをかけるVRはもはや当たり前で、アチコチのブースで見ることができました。
スタンプラリーやアンケートに答えてお菓子をプレゼントなど、あの手この手で人を集めていました。
ツーリズムに来る人は海外志向が強い
ツーリズムEXPOは大きく分けると、海外エリアと国内エリアに分かれています。
お客さんの数は、明らかに海外エリアの方が多かったです。
旅行はやっぱり海外旅行!とイメージする人が多いのでしょう。
現地のガイドが自国のオススメスポットを紹介していたり、民族衣装に身を包んだ現地の人たちが踊っていたり、特産物の試食をやっていたり、とても活気がありました。
特に韓国、台湾ブースの大きさには度肝を抜かれました。
韓国はブースを囲うようにハンドマッサージ体験ができたり、イケメン俳優のポスターがドカンと貼ってあったり、平昌オリンピックの特集がされていたり、「力を入れてるぞ!」っていうことが伝わってきました。
閉会後にツーリズムEXPO2017の最優秀ブースに与えられるグランプリを韓国が受賞したということですが、それも納得です。
中国ブースがパンダのライブ中継をしており、個人的には和みました。
国内エリアはアットホーム感が漂う。
海外エリアから国内エリアに行くと、それだけで「あ~帰ってきな~」と落ち着くくらいの安心感がありました。
アルファベットだらけの異国情緒あふれる後に、日本語で書かれた大きな看板を見ると、ホッとします。
国内エリアでは各ブースでサービスをアピールというよりも、なんとかして目立とうとしている看板が目を引きました。
沖縄県ブースではツーリズムEXPO2016につづいて、巨大な水槽の中に彩り豊かな熱帯魚が泳いでおり、スマホで写真を撮っている人が多かったです。
それ以外に目立っていたのが、巨大な秋田犬を2匹並べた秋田県。
恐竜の化石が発掘されたエリアということで、福井県。
どうして一緒になってしまったのか茨城県と栃木県。
本来の県名ではなく蟹取県でせめる鳥取県。
ご当地の観光アイドルや、企業のゆるキャラなどが顔を連ね、ツーリズムEXPOを盛り上げていました。
ご当地どんぶり選手権は美味しそうな丼ばかりに行きたくなりました。
旅といえば、ご当地のグルメは欠かせません!
ツーリズムEXPO2017では、昨年と同様に、
全国ご当地どんぶり選手権 in ツーリズム EXPOジャパン 2017
が開催されました。
出店された16種類のどんぶりのうち10種類が予選通過として、2018年に東京ドームで開催されるふるさと祭り東京に出場することができます。
私が食べたのは、元祖!金獅子ローストビーフ丼
越前!蟹飯かに丼ぶり
これらが両方とも予選を通過しました!
ローストビーフの柔らかさ、蟹飯の濃厚さ、この二つの丼は本当に美味しかったです。
ツーリズムEXPO2017で食べられなかったけど、他にも予選通過した丼もぜひ食べてみたいです。
旅をした時に、時間の関係や金銭的な関係で、食べたかったけど諦めて食べてこなかったものはありませんか?
切り身ニストとして、切り身魚の丼を食べなかったことを悔やみましたが、来年の2018年に東京ドームでリベンジができそうです。
ツーリズムEXPO2017に行ったからこそ、2018年のご当地どんぶり選手権に行きたくなりました。
2018年1月12日(金)~21日(日)は東京ドームへ行きましょう!私は行きます!
www.tokyo-dome.co.jpいや~ツーリズムEXPO2017、楽しかったです!
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