ノンフライヤーの網の上にアルミ皿を敷くと洗い物がラクチン
ノンフライヤーという「油を使わないで揚げ物ができる」調理器具を買いました。
使う前にはわからず、使ったからこそわかったことがあるので、お伝えします。
ノンフライヤーを買いました。
買った商品は、これです。
フィリップス ノンフライヤー HD9220/27
レシピが付属されていたので、唐揚げを作ってみたのですがとても美味しい!
レシピの工程は、
1、鶏肉に下味を漬けて、
2、片栗粉と小麦粉をまぶして、
3、ノンフライヤーにセットして、スタート!
でした。
3の工程が違うだけで、一般的な唐揚げを作る手順と変わりません。
しかし、食べてみて驚きました。
予想以上にジューシーで、メチャクチャ美味しい。
こんな簡単に揚げ物ができることに驚きました。
油を使わないで揚げ物ができる原理は下記のサイトがわかりやすかったです。
つまりは、200度の熱風を循環させて、食材に火を入れるということなんですね。
使ってわかった、ノンフライヤーは網を洗うのが面倒くさい
使ってみてわかったのですが、ノンフライヤーってネットに食材が張り付いちゃうんですね。
網になっている理由は、熱風を循環させる時に下からも熱を加えるためなのですが、唐揚げを作るだけで、結構ガンコに張り付きます。
網についた食材は、洗うのがなかなか面倒です。
フライヤーの網は18cm×19cmなので、結構な大きさなのでシンクでは洗いづらい。しかも、取りづらい食材はこびり付いています。
簡単に洗いやすくする方法をインターネットで検索してみましたが、洗剤につけ置きする洗い方や、揚げる時に粉を網にまぶすなどの方法がほとんどでした。
網の上に耐熱皿を置くと、洗う時に楽チンです。
付属レシピを見ると、コロッケなどの柔らかいものは、キッチンペーパーをコロッケサイズに切って、網の上に敷いてから焼く方法が書かれています。
であれば、網の全体を覆うほどではないにしろ、網の上に何かを敷けば良いのではないでしょうか。
とりあえず、100均で売っていたアルミ皿を敷いて、その上に鶏肉をおいて、再度唐揚げを作ってみました。
これが大正解!!
ちゃんと火が通ってて、ジューシー!当然、網はキレイなまま!!
アルミ皿の耐熱温度は600度なので、200度程度のの熱風を作るくらいなら溶けないだろうと予想したのですが、全く溶けていませんでした。
もちろん、熱はしっかり通すので、出来上がりの時には火傷に気を付けて欲しいですが。
余分な油はアルミ皿に落ちるので、ヘルシー。
アルミ皿はそのままゴミとして捨てちゃってOK!
ノンフライヤーの使い勝手がとても楽になるのでこの方法はオススメです。
アルミ皿はAmazonでも買えます。
素材はアルミなので、ノンフライヤーの網の大きさに合わせて、大きさを変えることができます。
まとめ
ノンフライヤーで揚げ物をすると、レンジでチンする感覚で揚げ物ができます。
鍋に油を入れて、温めて、食材を揚げて、油を紙に吸わせて、鍋を洗うという工程が、ノンフライヤーにセットして、タイマーセットという工程に生まれ変わりました。
工程は簡単になったのに、味の品質は保たれたまま、むしろ自分で揚げるより美味しい(苦笑)
しかも、アルミ皿を使えば、洗い物がなくてラクチン。
ぜひノンフライヤー+アルミ皿の組み合わせ、お試しください!
フィリップス ノンフライヤー HD9220/27
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